撮影用にパーマで傷めた髪は、まとまることはないはずだが。。

撮影用にパーマで傷めた髪は、まとまることはないはずだが。。

私は40代半ばのサラリーマン。仕事と子育ての傍ら、趣味で動画配信を行っています。動画の内容は、主にアウトドアに関するもので、視聴者からはそこそこの好評を得ています。

しかし、動画撮影にはどうしても欠かせないのが、定期的なヘアカラーやパーマです。3ヶ月に一度は髪型を変え、常に新鮮な印象を与えるようにしています。

ところが、ご存知の通り、髪型を変えるたびに髪はダメージを受けていきます。カラー剤やパーマ液による化学的なダメージに加え、ブローやアイロンの熱ダメージも蓄積し、髪は次第にパサつき、切れやすくなっていくのです。

芸能人であれば、専属のヘアスタイリストがダメージケアを施しながら髪型を変えてくれるのでしょうが、我々一般人にはそうはいきません。限られた時間と予算の中で、自分でダメージケアをしながら髪型を維持するのは、なかなか大変なことです。

試行錯誤の末、ようやくたどり着いたのが、以下のダメージケアルーティンです。

  • シャンプーとトリートメント: 市販のダメージケア用のシャンプーとトリートメントを使用しています。特に、トリートメントは毛髪内部までしっかり浸透させるために、時間を置いてから洗い流しています。
  • ヘアオイル: 洗髪後には、ヘアオイルを毛先を中心に揉み込みます。髪にツヤを与え、パサつきを抑える効果があります。
  • ヘアマスク: 週に1回程度、ヘアマスクを使って集中ケアを行います。髪内部に栄養を補給し、ダメージを修復する効果があります。
  • ヘアカット: 定期的にヘアカットを行い、枝毛やダメージ部分をカットすることで、髪全体のダメージを軽減することができます。

これらのケアを継続することで、ある程度のダメージを抑えることは可能になりました。しかし、それでも髪質が完全に元に戻ることはありません。

髪型を変えるたびに訪れるダメージとの戦いには、正直心が折れそうになることもあります。それでも、視聴者の方々に少しでも楽しんでいただけるような動画を届けたいという一心で、日々奮闘しています。

ダメージヘアに悩む方、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

追伸: 最近、美容師の手荒れをケアするシャンプーなるものがあることを知りました。今度機会があれば、ぜひ試してみたいと思います。

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